「ラム」と「マトン」の違いについて
同じ羊肉でもこんなに違う!
「ラム」と「マトン」の様々な違いについて
羊肉には「ラム」と「マトン」という2つの名称があります。
何となく言葉は知っていても、違いは分からないという方も多いのではないでしょうか。
今回は2つの言葉の違いについてご紹介いたします。
①ラムとマトンの違いについて
ラムとマトンの主な違いは「羊の年齢」です。 さらに「永久門歯(乳歯から生え替わった下前歯)」の有無によっても区別されます。
ラム:生後1年未満、永久門歯0本
マトン:生後2年以上、永久門歯2本以上
②ラムとマトンそれぞれの味わいについて
ラム:柔らかく、羊特有の臭みが少ない赤身肉。小ぶりでクセがないため、初めての方でも食べやすい。比較的あっさりとした味わい。
マトン:肉質が引き締まっており、適度な歯ごたえを持つ。旨みとコクが強い。
③ラムとマトンの栄養について
羊肉には疲労回復や脂肪燃焼の効果を高める「L-カルニチン」という栄養素が非常に多く含まれており、健康志向の高い方から注目を集めています。
ラム…L-カルニチンの含有量は100g中およそ80mg。牛肉の3倍、豚肉の7倍に相当し、全食品の中でもトップクラス。
マトン…L-カルニチンの含有量は100g中およそ200mg。ラム肉よりL-カルチニンがおよそ2.5倍も多く含まれています。
(参考文献:Chronic and acute effects of L-carnitine supplementation on human energy metabolism)
L‐カルニチンの他にも、タンパク質や鉄分も豊富です。
健康的な食生活に気を付けている方は、日常のお食事に取り入れてみてください。

④ラムとマトンの食べ方について
【ジンギスカン】
ラム…クセが少ないので、事前に味付けせずにそのまま焼いてからタレに浸けて食べる「生ジンギスカン」がおすすめ。
マトン…ラムよりもクセが強いので、お肉をタレに漬け込んでおいたものを焼いて食べる「味付けジンギスカン」がおすすめ。
・その他の食べ方
ラム…塩コショウやハーブソルトなど、ラムの風味を活かした味付けがおすすめです。ラム肉のにおいが苦手な人は、生姜や味噌と一緒に炒めてにおいを消しましょう。また、脂身を避けるだけでもにおいが減少します。
マトン…スパイスや味付けが効いた料理にすることで、マトンのにおいを和らげることができます(マトンカレー、トマト煮込みなど)。
いかがでしたか?
それぞれの特徴を知りながら食べることで、羊肉をもっとお楽しみいただけると思います。
グローバル・ビジョンマーケットで取り扱っている羊肉はアイスランド産のラム肉です。
ラム肉の中でも特に羊臭さが少なく、甘みのある脂と、きめ細かい肉質が特徴です。
大自然の中で育ったアイスランドラムの味を是非、堪能してみてください。
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